木曜水島劇場・「野球狂の詩vsドカベン」

発端は数週間前の伊集院のラジオで仕入れた情報だった。
水島新司先生が『ドカベン』の東京スーパースターズと『新・野球狂の詩』の北海道華生堂メッツを日本シリーズで対戦させ、しかもチャンピオン(秋田書店)とモーニング(講談社)の2誌同時に、それぞれのチームの視点からのマンガを描くらしい」と聞いたときから俺の心はヒートアップ。すごいよ水島先生!*1
今日早速2誌を立ち読みしてきたが、6割くらいは同じコマ*2で、残りがそれぞれのチームの視点となる。岩田鉄五郎の策士ぶりや里中の○○(一応伏字)が今後気になるところ。
俺はどっちかというと「野球狂の詩」派なので是非ともメッツに勝っていただきたい所存ナリ。

*1:この感覚がわからない人はドラゴンボールの7巻を読むと半分くらいはわかるかも。要は夢のコラボだってこと

*2:主に試合経過の部分